私たちイノチオグループは、 1909年の創業より、お客様から「困ったときにはイノチオに聞くといい」と言っていただける農業のファーストコールカンパニーを目指して歩んで参りました。
改めてお客様はじめお世話になった方々に感謝申し上げます。
近年、地球温暖化、大都市一極集中、若者の農業離れによる労働力不足などの影響で、食料の安定生産・供給や自然環境に大きな影響が出始めています。一方で、IoTやAI,ドローン、DX、ロボテックスの研究開発も加速し、スマート農業が注目されています。また、コロナ禍において、今までにない発想と行動が求められる時代に差し掛かっています。
私たちイノチオグループは改めてお客さまの真の声に耳を傾け、寄り添い、真剣に向き合い、これまでの習慣や社会常識を根本から見直す最新の技術・サービスを積極的に取り入れ、永続可能な農業経営を支援し、循環型社会の実現に貢献して参ります。創業より守り積み重ねてきた社是、生きとし生けるものすべての「いのちに感謝し、いのちを育む」。この原理原則を大切にし、「いのちをつなぐ」という使命の下、新たな「つながり」の時代を生き抜き、お客様始めステークホルダーの皆様から共感頂ける企業集団を目指します。
イノチオグループ代表