愛知県立渥美農業高等学校は日本初の花(菊)の GLOBALG.A.P.認証を取得しました。 

G.A.P.(Good Agricultural Practice)は食品安全、労働環境、環境保全を柱とした「適正農業規範」を指し、GLOBALG.A.P.はそれを証明する世界規模の認証制度。 

 

イノチオグループは自社農場(イノチオファーム田原、イノチオファーム豊橋)で GLOBALG.A.P.認証を取得しており、そのノウハウを共有し渥美農業高校の GAP 活動を支援しています。渥美農業高校は、昨年、愛知県内の学校として初となる GLOBALG.A.P.認証をミニトマトで取得されています。今年は、地域の主力品目である菊を加えた審査に挑戦し、花(菊)とトマトの2品目での認証となりました。

 

 

渥美農業高校では、昨年完成したスマート温室のイチゴでも GLOBALG.A.P.認証を目指し、今後も GAP プログラムを継続していく予定です。イノチオグループも SDGs の一環として同校の活動を積極的にサポートし、地域への GAP 推進活動に取り組んでいきます。


以上