イノチオホールディングス、イノチオアグリ、イノチオプラントケア(ともに愛知県豊橋市)の3社は3月2日、社員の健康づくりを積極的に進める企業として「健康経営優良法人 2020(中小規模法人部門)」に認定されました。

 

 

 

健康経営優良法人制度は、優良な健康経営に取り組む法人を経済産業省と日本健康会議が共同で評価し、認定する仕組みです。3社は昨年「健康経営宣言」を制定し、健康診断の受診勧奨をはじめ、健康セミナーの実施、社員の自主活動による運動機会の創出などを通じ、働きやすい職場と健康づくりに力を入れてきました。今後もさらに健康経営活動を充実させ、グループ全社員が活き活きと働けるよう積極的に取り組んでまいります。

 

 

 

主な取り組み

 

イノチオ健康セミナー

豊橋市の専門家による女性の健康支援講座や、地元プロバスケットボールチーム「三遠ネオフェニックス」トレーナーの運動プログラムなどを実施しました。

 

 

 

 

 

とよはし健康マイレージアプリ導入

豊橋市が運営する健康事業に参画。社員がスマートフォンのアプリで歩数を記録して、歩数に応じて商品などと交換できる仕組みを導入しました。

 

 

   

スポーツ活動推進

地域スポーツイベントへの参加やサークル活動をサポー  ト。スポーツを通じて社員交流の機会を増やし、健康に対する関心・意識向上を促しています。

 

 

日本健康会議とは、少子高齢化が急速に進展する日本において、国民一人ひとりの健康寿命延伸と適正な医療について、民間組織が連携し行政の全面的な支援のもと実効的な活動を行うために組織された活動体です。

「健康経営」は、従業員の健康保持と増進を経営的な健康投資と考え、戦略的に実践すること。従業員の活力や生産性の向上などをもたらし、結果的に業績や企業価値の向上につながるとして、経済産業省が取り組みを推進してい ます。

 

 

 

本件に関する問い合わせ先

イノチオホールディングス株式会社

愛知県豊橋市向草間町字北新切 95 

電話:0532-48-5724 広報CSR課