ストロベリーハイポ

作業性&品質から栽培現場で選ばれるイチゴ高設栽培ベンチ

作業性&品質から栽培現場で選ばれるイチゴ⾼設栽培ベンチ

イノチオオリジナルのイチゴ⾼設栽培システム「ストロベリーハイポ」を導⼊することで、腰よりも上の⾼さで⾝体に負担なく栽培作業が⾏えます。⾼設ベンチも観光農園向けの⼀本⾜ベンチ、⼀般⽣産者に選ばれる⼆本⾜ベンチの2種類から選択できます。⾼設ベンチの⾼さ・通路幅などお客さまの農業経営に最適な仕様を提案します。養液を給液するための⾃動灌⽔システムや給液ユニットなど、イチゴの⾼設栽培に最適なスマート農業システムからイチゴ苗、培⼟、肥料、資材、栽培⽀援などお客さまを総合的に⽀援します。

ストロベリーハイポ製品

このような栽培のお悩みを解決!

  • イチゴ栽培の作業労⼒を削減して働きやすい環境を作りたい。
  • ⾼品質なイチゴ栽培で収益性の⾼い農業経営を実現したい。
  • 新規就農者でも使いやすいイチゴ栽培のスマート農業製品を探している。

ストロベリーハイポが選ばれるポイント

作業労⼒を削減して作業性&品質UP!

イチゴ高設栽培ベンチを使用することで、腰よりも上の高さで栽培作業が行えます。作業中に腰をかがめる、立つ座わるといった動作がないため、腰や膝や肩などに負担が軽減されるので、長時間の栽培作業も楽に行えます。イチゴ狩りなどの観光農園では、立ち姿勢で利用できるスマート農業製品のイチゴ高設栽培ベンチが採用されています。また、自動潅水システムを導入することで給液を自動化でき、人による作業を削減、病害虫の発見、葉かき、芽かき、摘花などの管理作業が行き届き、生産物の品質向上につながります。

作業労⼒を削減して作業性

安定したイチゴ栽培で収益性を向上

自動潅水制御システム「AQUA BEAT Ex」を導入することで、最適な肥料と水を供給できます。固形肥料だと与えすぎた場合に止めたり、減らしたりすることが難しいですが、養液を使用した場合は調整ができるため、そのようなリスクへの心配も必要ありません。さらに、土耕栽培とは異なり、高設ベンチ栽培の場合は培養土の性質が一定しているので、ビニールハウス内のどの場所でも安定した栽培が行えます。時間のかかる土づくりの必要もないので、一作目から安定した栽培が行えます。さらに、環境制御システム「AERO BEAT」との連動で、ハウス内と培地内の環境を遠隔で管理できます。

経営スタイルに合わせて設計できる

イチゴ⾼設栽培ベンチの中でも、ストロベリーハイポは⼀本⾜ベンチと⼆本⾜ベンチから選べる仕様になっています。お客さまのビニールハウス⾯積と経営スタイルに合わせてベンチの⾼さと通路幅を⾃由に選択できます。特に、観光農園では⼀本⾜ベンチをおすすめしています。空間をより広く確保でき、カート⾛⾏や清掃など作業性にも優れています。特に観光農園の場合は、⽬線が低く、⾛り回ったりする⼩さなお⼦さんの安全⾯にも考慮しています。また、⾞イスやベビーカーでの来園者も想定したバリアフリー設計となっています。新規就農者から農業参⼊企業まで、お客さまの⽬的や理想にマッチしたイチゴ栽培をご提案します。

経営スタイルに合わせて設計できる

選べる2種類の栽培⽤ベッド

⽣育に良好な形状と培地容量、そして花梗折れ防⽌機能を備えた発泡スチロールベットは、連結式と独⽴式の2種があります。いずれも排液回収型のシステムになっており、お客さまの栽培スタイルに合わせて選択が可能です。連結式は、培地の温度調整⽤のオプション機器の設置ができます。独⽴式は、⽣育状況によって個別に取り外しての⼊れ替え可能なプランター式となっています。培地は、イチゴ専⽤のブレンドを施した有機培地です。イチゴ⽣育に適しており、培地交換の頻度も削減できます。

選べる2種類の栽培⽤ベッド

省力化や自動化など栽培に関するお悩みを
スマート農業システムで解決します!

ご要望を丁寧に伺い、お客さまのビニールハウスや作物に最適な
環境制御システム、自動灌水制御システムなどをご紹介いたします。

新規就農・農業参入を検討されている方も、
ビニールハウス建設、融資取得、事業計画と合わせてご提案いたします。

イチゴ栽培でおすすめのイノチオ製品

丸型ハウスD-1

丸型ハウスD-1
耐久性と経済性を追求したロングセラー

丸型ハウスD-1は、耐久性と経済性を追求したロングセラーのビニールハウス。80種類以上の作物で導⼊された建設実績があり、近年ではイチゴ⾼設ベンチとセットで数多くのお客さまに選ばれています。シンプルな設計構造で建設期間の短縮を実現。それによって、ビニールハウスの価格を抑えることにも成功しました。

また、屋根、樋部に上りやすい構造によって、屋根⾯の被覆材補修やフィルム交換、遮光剤散布などをお客さまにて⾏うこともできるので、事業開始後のビニールハウスのランニングコストを抑えることも可能です。
※お客さまでの修繕や施⼯の安全を保証するものではありません

丸型ハウスD-1
マスプレー

⾃⾛式防除・灌⽔システム マスプレー
作業コストを削減して時間効率UP

マスプレーは、農業⽤ビニールハウス内における防除・灌⽔システムです。イチゴ栽培で実際に導⼊されているお客さまでは、これまで防除作業に⼿掛け散布で2時間掛かっていたのが、マスプレーを導⼊したことで30分に短縮されたという例もあります。平均して⽉3~4回の防除が必要となるイチゴ栽培においては、⽬に⾒えた効果を実感できると思います。また、農薬散布時の農薬の微粉末や霧を吸い込むリスクが軽減できるため、⼈にも優しいスマート農業製品です。

マスプレー

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