SDGs志向型経営
SDGs取り組み動画 公開中!
トピックス
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障がい者雇用事例説明会でイノチオの取組み紹介
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3年連続グローバルGAP審査で「是正ゼロ」達成!
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イノチオプラントケア国内肥料資源の利用拡大に向けたマッチングフォーラムin仙台に出展
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リジェネラティブ農業を学ぶ服部雄一郎氏講演会開催
百年変わらない志で、未来へ挑む
「自分のいのちは、世のため人のため、他に尽くすためにあるとしか思えない」
そう語った創業者の想いを大切に、持続可能な循環型社会の実現を目指します。
重点方針
顧客視点での価値創造
「世のため人のために尽くす」と語った創業者の想いは、創業の精神として今も大切に受け継がれています。農業の現場がかつてないほど多くの問題にさらされている今、生産者の声に耳を傾け、寄り添い、解決のために全力でサポートする。私たちは、地域でいちばん頼りになる農業総合支援企業を目指しています。
私たちの目指すところ
- 顧客志向のセールス・サポート体制の強化、顧客満足度向上
- 顧客視点の商品・サービス開発、原価低減による付加価値の創造
- 農業経営モデル実証・提案、営農サポート事業の強化
- 水平垂直の異業種連携・グローバル展開の加速
持続可能な農業を次世代へ! 進化するグローバルGAPへの取り組み
グローバルGAPとは、食品安全・労働環境・環境保全に配慮した「持続可能な生産活動」を実践する優良企業であることを示す農業の国際認証です。イノチオグループでは、自社3農場のうち、2つの農場で事実上の農業の国際認証と言われるグローバルGAPを、1農場でGFSIより認証を受けたアジアGAPを取得しています。
グローバルGAPに沿った農業を行うことは、栽培から出荷までに起こりうるあらゆるリスクを事前に防ぐことにつながります。農場で働くスタッフ一人ひとりが、GAPへの理解を深め、組織として取り組むことで、認証更新のための審査で、2年連続の「是正項目ゼロ」を達成しました。また、自社で取得したノウハウと経験を活かし、認証取得を目指す方々のサポートも行っています。
GAPを新たなスタンダードへ。イノチオグループは、今後もGAP認証の普及と浸透に注力してまいります。
機能性と経済性を両立。「続けられる農業」を
生鮮ミニトマトで国内初の機能性表示取得!
高機能と付加価値を追求した農産物で生活者ニーズに対応
現地企業と提携しラオスの農場経営に着手。
アジア農業の活性化、現地雇用の創出へ
農業を取り巻く環境や気候が異なるラオス。その特徴を活かし、付加価値のある作物の生産と流通の確立に今後と取り組んでいきます。
農業大国オランダの革新的企業とパートナーシップを構築し、お客さまの要望に対応
Well-beingな社風づくり
イノチオグループの持続的な成長を支える源泉は、一緒に働く仲間です。一人ひとりが、働きがいと生きがいを感じて仕事に取り組み、心身ともに良好な状態であることを大切にしています。人として正しい考え方や行動を尊重する社風を通し、グローバルでチャレンジ精神あふれる人財育成に取り組んでいます。
私たちの目指すところ
- フィロソフィがベースの人財共育、グループ横断の交流促進
- 創造性育む成長機会の創出
- 顧客視点での業務の整流化、DXの促進
- 多様性ある人財採用と登用、柔軟な働き方制度の構築
Well-beingを実践し、心身ともに健康に生きる
イノチオグループが積極的に取り組んでいることの一つにWell-beingがあります。Well-beingとは、身体的にも、精神的にも社会的にも満たされた良好な状態にあることを言います。価値観が多様化する社会において、性別や考え方、ワークスタイルに関わらず、個性が尊重され、意欲的に仕事に取り組める環境を整えることは重要です。時間外労働削減のための施策、休暇制度の取得促進、心身の健康を維持向上するための社内研修、柔軟な勤務体系の導入など、さまざまな取り組みを行っています。
従業員一人ひとりが働きがいを感じ、個人の力を最大限発揮できる生産性の高い企業グループを目指していくことが、お客さまやよりよい社会の発展につながると考えています。
すべての人に働きがいのある仕事を。
障がい者の法定雇用率を達成
物流部門でグリーン経営認証を取得!
環境負荷軽減と働き方改革を目指して
グループ5社が「健康経営優良法人」に認定
社内表彰制度 “イノチオアワード” の実施
社員同士が切磋琢磨し仕事に取り組む風土を醸成
環境再生型農業
地球環境問題は、いまや緊急に取り組むべき大きな課題です。そして、環境に密接なかかわりを持つ農業分野には、課題解決に向けて大きな期待が寄せられています。農業を総合的に支援する企業グループを目指す私たちは、農業が環境に与える負荷を最小化すると同時に、その負荷を上回る生態系の修復・保全につながる農業の実現に挑戦しています。
私たちの目指すところ
- 生産性向上と環境負荷低減に貢献する農業施設・設備の開発
- 環境負荷の低い農業資材・品種・技術の開発と普及
- 農のデータ集積と可視化、スマート農業活用への技術開発
環境に配慮した農業の実現に向けて、限られた資源を有効に活用
イノチオアグリのビートシリーズは、10年以上の販売実績がある灌水制御盤アクアビートと、生産者目線で開発され最大10区画まで対応可能な環境制御装置エアロビートをメインに構成されています。作物の生育に最適な環境をつくりだすために必要となる適切なデータ収集、高い視認性、簡単な入力操作でコントロールが可能です。安価な導入コストによって費用対効果を高めることもできるため、お客さまに評価されて販売台数を伸ばしてきました。
機能が高く、使い勝手のよい環境制御機器は作物の生産性を向上させます。そしてそれは作物生産のために投入する化石燃料、肥料、水などの資源をより効率よく利用できていることを意味します。
限られた資源をより有益に使うために、これからもビートシリーズは進化を続け
ていきます。
ドローンで農薬・肥料を簡単散布
作業効率の飛躍的向上で次世代農業を実現
病害虫に強い品種で持続可能な農業の実現を目指す
海外では、農薬の禁止事例も増えており、病害虫に強い品種の作出は、私たちにとって、これまで以上に大きな役目です。
作業進捗を視える化。施設園芸の労務管理から
ムリ・ムラ・ムダを排除し、農業の“働き方改革” を推進
ハウス内暖房に浄化センターの放流水熱を活用
生産工程でのCO2 排出削減へ。
未利用資源を活用して肥料を開発
環境と作物にとってよりよい土づくりを実現
サステナビリティレポート
農業を通じて持続可能な循環型社会を実現することが私たちイノチオグループのミッションです。サステナブルな成長を目指し、2021年から2022年に取り組んだ内容と成果をまとめました。
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