
丸型ハウスD-1が選ばれるポイント

幅広い作物に対応で多くの生産者が導入
屋根の合掌には、アーチ状に加工したスチール角パイプを使用しています。採光性も高く、幅広い作物の栽培に導入されています。また、換気は側部谷部の巻き上げのほか、自動天窓の取り付けも可能で、環境制御と連動しての換気性能向上も期待できます。

建設費用の削減で経済性抜群
シンプルな設計構造が魅力です。据え付け基礎、ハウス構造に組み立て式パーツを採用することで施行期間を短縮。屋根や樋部には上りやすく、遮光剤散布や被覆資材の補修等、お客さまが行うことも可能です。

頑丈な骨組みで高い耐久性を実現
パイプハウスと比較し、主骨材に角パイプを採用することで高い耐久性を備えています。オプションとして、天窓の取り付け(換気力UP)、フッ素フィルムの展張(ランニングコスト抑制)、骨材強化(耐久性向上)も可能です。
※仕様によって異なります。
標準仕様
- 間口
- 5.4m、6.0m、6.5m、7.2m
- 奥行
- 3mスパン / 2.0m、2.5mスパン
- 柱高
- 2.3m、2.5m / 2.1m、2.7m※1
- 主骨材
- 主柱、合掌:□75x45x1.6
母屋、胴縁:φ38.1×1.2(高張力管 540N)
誘引梁、妻柱: □50x50x1.6 - その他
- 樋(谷、桁):焼付塗装鉄板 t=1.4㎜ / ガルバニウム、ステンレス※2
アーチパイプ:φ19.1×1.2 ピッチ600㎜ / 500 ㎜
竪樋:VU100/VU150 - 被覆材
- POフィルム、硬質フィルム
※1、※2はオプションとなります。
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