丸型ハウスD-1が選ばれるポイント
幅広い作物に対応で多くの生産者が導入
イチゴ、トマト、葉物野菜、花き類など80種類以上の作物で導入実績があり、発売から40年以上経つ、ロングセラーのビニールハウスです。近年では、イチゴ栽培での実績が最も多く、全国の生産現場で選ばれています。
建設費用の削減で経済性抜群
シンプルな設計構造が魅力です。基礎部は据え付け基礎、ハウス構造はパーツ組み立て式を採用することで建設期間を短縮し、総合的なコストを抑えています。屋根、樋部には上りやすく、遮光剤散布や被覆資材の補修等、お客さまが行うことでランニングコストを抑えることが可能です。
頑丈な骨組みで高い耐久性を実現
パイプハウスと比較し、主骨材に角パイプを採用することで高い耐久性を備えています。オプションとして、天窓の取り付け(換気力UP)、フッ素フィルムの展張(ランニングコスト抑制)、骨材強化(耐久性向上)も可能です。
耐風速
30~50m/s
耐積雪
10~30cm/㎡
※仕様によって異なります。
標準仕様
- 間口
- 5.4m、6.0m、6.5m、7.2m
- 奥行
- 3.0mスパン
- 柱高
- 2.3m、2.5m、2.7m
- 主骨材
- □-75×45×1.6(2.3)・・・主柱、合掌
Φ19.1×1.2・・・アーチパイプ
(間隔:500mm) - その他
- 谷樋(桁樋)焼付塗装鉄板 t=1.4mm
- 被覆材
- POフィルム
(農ビ・硬質フィルムはオプション)
作物別のおすすめ設備
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